ネクストステージ中野 観葉植物をオシャレに配置しよう!
ネクストステージ中野を今日は観葉植物を使ってオシャレにするなら・・・
という考えのもと、進めていきます!
オシャレな観葉植物、
1つあるだけで雰囲気がだいぶ変わりますね~
ただその配置も重要!
とう置けばオシャレに見えるのか!
そこを徹底分析したページをご紹介します!
2.センスの良い飾り方5つのテクニック
次はお部屋に観葉植物を飾るときに、センス良くみせるための置き方や置き場所を紹介します。
ぜひ参考にしてください。それではさっそく見ていきましょう。
2-1.空間の余白になっている場所に飾る
大きな観葉植物を飾るときは部屋の隅か、空間の余白になっている場所に飾るのが基本です。
大きな観葉植物はこうすることで背景として緑の景色を演出してくれます。また、サイドボードの横や棚の上には卓上サイズから中サイズ程度の観葉植物を飾るとグッド。
こうすることで室内空間に命を吹き込まれたように、緑の景色と癒しの空間が生まれます。2-2.シンメトリーを意識してみる
左右対称(シンメトリー)で物が置かれていると安定感が出ます。
人がこのシンメトリーに惹かれるのは、その左右対称な様式美が実際の人間には存在しないため、憧れに近い感情を本能的に人が感じるからだそうです。つまり本能で惹かれるんですね。
実際に左右一対で植物を置くと、その間に空間の中心が生まれ、部屋のバランスが良く見えます。迫力満点のアレカヤシ!ちょっと大き過ぎな気もしますが、でもそこがいい!
このように左右対称な配置はとても簡単な方法で、おしゃれな空間を演出できるテクニックの1つです。
一度試されてはいかがでしょうか。ワンポイント!
そんな空間を作りたい!でも、そんなスペースなんてウチには無いし…。そうお悩みの方は沢山いらっしゃると思います。
そんな方には、小鉢タイプの植物でシンメトリー空間を作れるんです。
例えば、PCを置いている所に小鉢タイプの植物を挟む事でバランスの良い空間になります。
目に優しいと言われる緑がPC作業で疲れた目を癒してくれるでしょう。こちらは背景がゴージャスで、あまり現実味がないような気もしますが、サイドテーブルやチェストの上でもシンメトリーは作れるということが言いたいのです。
2-3.鉢カバーでインテリアに差をつける
よりセンスのいい部屋を目指すのであれば、部屋のテイストに合わせた鉢カバー選びは外せません。
鉢カバーの色や素材をインテリアのイメージに合わせること、それだけでガラリと部屋の雰囲気を変えることができます。
例えば、白ベースの部屋には、鉢のカラーを黒に変えるだけで部屋全体のホワイトカラーを引き立たせることができます。
また、アジアンテイストの部屋には、茶色の陶器に替えるだけでリゾートホテルの様な優雅さを演出できます。
ともかく実際に写真を見てみましょう。2-3-1.ナチュラルインテリア
鉢カバー:白やアイボリー、グリーン系の陶器、バスケット素材など
都会的でシンプルな雰囲気がありながら、自然のぬくもりを感じさせるナチュラルインテリアには、軽快な色味のベージュやグリーンなどの鉢や自然素材のバスケットなどがよく似合います。
2-3-2.シンプルモダン鉢カバー:グラスファイバーや強化プラスチック系のホワイト、グレーの鉢がグッド!
ガラスや金属などの無機質な素材を使い、機能的でシンプルなインテリアにまとめた空間をシンプルモダンと呼びます。白を基調に淡い色でまとめていくとセンス良く見えます。
2-3-3.シックモダン鉢カバー:ブラック、ホワイト、グレーなどのモノトーン調かレッドのようなビビットカラーの陶器、強化プラスチック鉢
シンプルモダンと方向性は同じですがシックモダンの方が重厚感のある色味を使うため、ブラックやグレーを基調とした陶器、強化プラスチックなど鉢がかっこよくキマリます。
2-3-4.和モダン鉢カバー:黒い陶器、和風素材など
近代的なイメージに和のテイストを加えた和モダンインテリアには、黒やこげ茶、または赤などの陶器、焼き物の鉢がよく似合います。
2-3-5.アジアンリゾート鉢カバー:黒い陶器、茶系の素焼きなど
アジア各地のラタンや木製の家具、小物でまとめたインテリアをアジアンインテリアと呼びます。
このような空間をより一層演出するには、アレカヤシ、オーガスタ、シュロチクなどの観葉植物と茶、黒系の素焼き鉢のセットを飾るとよいでしょう。
一気にリゾート風のインテリアに変わります。ワンポイント!
部屋のイメージで鉢を決めるには難しい…という方には、家具のカラーに合わせた鉢を選んでみましょう。
例えば、白いソファに黒い鉢を合わせるとモノトーンなイメージ、反対に原色を合わせるとよりカジュアルなイメージに。
更にスタイリッシュにしたいのであれば、細身の鉢、安定感が欲しければ太めの鉢がオススメです。2-4.雑貨とかけあわせてインテリアとして楽しむ
部屋のインテリアとして鉢カバーを思いきって雑貨にして遊んでみるのも良いですね。
木製引き出しやブリキ缶などは植物と相性の良い素材です。飾るときは高さを意識してみてください。
大きいサイズの観葉植物は床置きにして、背の低いサイズは棚や台の上などに置いてみましょう。
こうすることで目線に近い場所に緑がきますので、空間の余白の寂しさが消えます。小さな観葉植物は床にそのまま置くと視線が届きません。こんな時は化粧棚や台の上に乗せ、リズミカルに並べていくとセンス良く見えます。
棚の上の一角を上手にディスプレイして自分だけのお気に入りのスペースを作ってみるのも楽しいですね。
飾り方にもセンスが必要ですが、何度も飾っていくうちにセンスは磨かれていきます。
最初からうまくやろうとせず、飾ることを楽しむことも大切なポイントです。ワンポイント!
テイストの似た雑貨を周辺に置くと一気に雰囲気が良くなります。
ポイントは松ぼっくりや、落ち葉など季節感ある物を季節ごとに替えると
いつも新鮮なインテリアを楽しめるコーナー作りになります。URL: http://cozylife.eshizuoka.jp/c22056_2.html
2-5.樹形が個性的なものはカモフラージュオブジェとして使用する
植物には大きさや形、個性豊かなものがたくさんあります。その個性を上手に使い部屋を演出してみましょう。
ワンポイント!
TVの横や家具の余白となる部屋のコーナー部分を生かしつつ、コンセントや吸気口などデザイン的にちょっと気になる所を隠したい!
そんな時には、思い切って大きめの植物や個性的な形をした植物をセレクトしてみてはいかがでしょうか。
植物が、気になる所をカモフラージュしてくれるので、目立たなくなるのはもちろん、その場所に景色が生まれ気持ちのいい空間演出になりますよ。
配置の仕方でも雰囲気がガラッと変わりそうですね~
たまには気分転換に、
観葉植物を買い替えるのもいいですけど
配置の仕方を変えてみるだけでも印象変えられそうです!
ネクストステージ中野、次はどんな風にオシャレにできるか~
探す旅はまだまだ続きます!